1リットルの涙

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おっと,なんか見覚えあると思ったらうちの大学じゃないか.
医学部付属病院の方だから撮影できたのかな.
普通の学内はなかなか撮影させてくれないらしい.
正当な理由(?)が必要とかなんとかで….


ドラマは,時々狙った演出を見かけたけれどエピソード自体に現実味があって共感.
2年間だけだったけれど体が不自由だった身としては,
「周りの視線が気になる」
あーいたいた.不自由=可哀想って発想から来る視線が一番うざい.
「障害は不幸ではなくて不便」
あーまさにその通り.本人にとって障害はもっと現実に迫るもの.
不幸やら不憫やら抽象的な形容詞では片付けられない.
「学校の対応が…」
あー親は大変だったんだろな.イベントのたびに学校と面談(笑).
「変わらず接してくれる家族友達が一番」
あーこれが一番嬉しかったな.
なかなか,うなずくことが多かったです.


全部,自分で経験してみて初めてわかったこと.
良い思い出ではないけど良い経験だったな.